取得できる資格について
トリマーコース
SAE認定 犬の在宅グルーマー講座
- SAE認定 犬の在宅グルーマー
※合格時に講座修了証書(名刺サイズ)が発行されます。
※資格証書をご希望の方は、別途11,000円(税込)で発行いたします。
SAE認定 スタイリッシュトリマー講座
- SAE認定 スタイリッシュトリマー
※合格時に講座修了証書(名刺サイズ)が発行されます。
※資格証書をご希望の方は、別途11,000円(税込)で発行いたします
ドッグトレーナーコース
SAE認定 犬の在宅トレーナー講座
- SAE認定 犬の在宅トレーナー
※合格時に講座修了証書(名刺サイズ)が発行されます。
※資格証書をご希望の方は、別途11,000円(税込)で発行いたします。
動物取扱責任者要件資格 家庭犬訓練士取得対策講座
- 動物取扱責任者要件資格を満たす家庭犬訓練士ライセンス(初級)受験資格
※合格時に講座修了証書(名刺サイズ)が発行されます。
ライセンスの取得に向けて
動物取扱責任者要件資格 家庭犬訓練士取得対策講座では、SAEが発行し動物取扱責任者要件を満たす「家庭犬訓練士(初級)」ライセンスの取得に向けた知識と技能を学び、自信をもってライセンス試験を受験できるようにしていきます。
当講座を修了された方は、是非、更なる高みを目指し、挑戦してみてください。
★動物取扱責任者要件を満たす家庭犬訓練士ライセンス(初級)受験・登録の場合
※ライセンス受験にはライセンス受験料/学科5,250円(税込)・実技10,500円(税込)が、また合格時にはライセンス登録料/21,000円(税込)が別途必要となります。
動物取扱責任者要件を満たすライセンスについて
SAEが発行する「トリマー」「家庭犬訓練士」「動物介在福祉士」のライセンスは、動物取扱責任者の選任要件のひとつである公平性、専門性のある団体が行った試験により取得できるライセンスと位置づけられており、ライセンスの「初級」「中級」「上級」「教師」4部門のいずれを取得しても、動物取扱業の種別「販売」「保管」「貸出」「訓練」「展示」の5種全てに対応しております。
他団体が発行するライセンスの多くは更新料の納付や義務研修への参加を怠ると、ライセンスが無効となりますが、SAEのライセンスは永久ライセンスとなります。
ドッグトレーナーコースの動物取扱責任者要件資格 家庭犬訓練士取得対策講座を修了し、取得を目指すライセンスは、この「家庭犬訓練士」にあたります。
動物取扱責任者の登録
令和2年6月1日施行の改正動物愛護管理法により、動物取扱責任者の資格要件が変わり、動物取扱責任者の選任要件が厳格化されました。
法改正後は、環境省が定めている「動物取扱責任者の選定」に必要な3つの要件のうち1.が必須、なおかつ2.または3.を満たす必要があります。
法改正後の「動物取扱責任者の選定」に必要な3つの要件
- 第一種動物取扱業者で6ヶ月以上の実務経験があること
- 獣医学、畜産学などを学ぶ大学、専門学校などの学校法人を卒業していること
- 公平性、専門性のある団体が行った試験により資格などを得ていること
(公平性及び専門性を持った団体が行う客観的な試験によって、営もうとする第一 種動物取扱業の種別に係る知識及び技術を習得していることの証明を得ていること)
SAEペットe-カレッジで取得を目指す家庭犬訓練士(初級)は、上記3.を満たす資格になります!
動物取扱責任者等の要件(環境省)
SAEライセンス名 | 販売 | 保管 | 貸出 | 訓練 | 展示 |
---|---|---|---|---|---|
家庭犬訓練士(初級) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※「動物取扱業」の種別の5種(販売・保管・貸出・訓練・展示)で認められています。 | |||||
他団体発行ライセンスの一例 | × | 〇 | × | 〇 | × |
※他団体は一部の種別のみ、また、更新(料)を伴う場合がありますが、SAEは一度取得すると永久ライセンスとなります
動物取扱責任者等の要件ならびに業種の例
動物取扱責任者等の要件 | 業種の一例 |
---|---|
販売 | ブリーダー、ペットショップ |
保管 | トリミングサロン、ペットホテル、出張ペットシッター |
貸出 | 動物プロダクション、動物レンタル |
訓練 | ドッグトレーナー |
展示 | 動物ふれあい事業、動物園、猫カフェ |